12月31日(木)
にのみや小児科・ひふ科【中山1丁目 ☎099-266-6622】
今村小児科アレルギー科【宇宿1丁目 ☎099-251-8315】
1月1日(金)
井上小児科医院【坂之上7丁目 ☎099-262-3811】
紫原たはら医院【紫原4丁目 ☎099-252-5233】
1月2日(土)
梅林クリニック【西陵2丁目 ☎099-282-5800】
豊島小児科【山田町 ☎099-265-3511】
1月3日(日)
かごしまたんぽぽ小児科【東郡元町 ☎099-202-0010】
らららこどもクリニック【中央町 ☎099-813-8170】
★当番医の診療時間は午前9時~午後6時までです。
お昼の受付時間などは、各医院へお問合せください。
★午後6時以降は、夜間急病センター【鴨池2丁目 ☎099-214-3350】
診療時間:午後6時~翌朝7時までです。
★この他の診療科は、さんさんコールかごしま【☎099-808-3333】や、
鹿児島市医師会のホームページでご確認いただけます。
休日在宅医 (med.or.jp)
受付 岡野
そのため、インフルエンザワクチン接種のご予約を再開致します。
今回も【インフルエンザワクチン単独でも可能】とします。(もちろんこれまで同様、他ワクチンとの同時接種もできますし、診察も一緒にできます)
~ご予約についてについて~
◎接種できるのは12月28日(月)からです
◎ご予約方法は時間予約でも当日順番予約でもかまいません。
◎ご予約時の備考欄に「インフルエンザワクチン希望」と記載されても、ワクチンのお取り置きをしているということではございません。ご予約は、ご来院のためのご予約です。
◎ワクチンは無くなり次第終了となります。
予めご了承くださいますよう、お願い致します。
受付 岡野
一時終了しておりました 「平日」と「土曜日午前」のインフルエンザワクチン接種のご予約を再開いたします。
これまで、上記の曜日に関しては、インフルエンザ以外のワクチンと同時接種、または診察も一緒にという決まりでしたが、
予約再開以降は、今回限りインフルエンザワクチン単独でも可能とします。(もちろんこれまで同様、同時接種もできますし、診察も一緒にできます)
~ご予約について~
l 接種は12月1日からです
l ご予約方法は時間予約でも当日順番予約でもかまいません。webよりお願い致します。
l ご予約時の備考欄に「インフルエンザワクチン希望」と記載されても、当院ではその内容を事前に確認することができません。 (来院時の問診がわりとなっているためです。) そのため、先のご予約で「インフルエンザワクチン希望」と記載されても、ワクチンのお取り置きはできません。
l 今回150人分のワクチン入荷が見込まれています。ワクチンは無くなり次第終了となります。
あしたてんきになぁれ!秋号を発行致しました。
今回はインフルエンザワクチンについて、よくある質問をまとめています。
あおぞら小児科エレベーター内に設置しておりますので、ご自由にお取りください♪
受付 岡野
現在の日本におけるHPVワクチン接種率は1%未満となっており、欧米やオーストラリアでの約80%の接種率と大きな差が出ています。
日本では毎年3000人ほどの子宮頸がん患者さんが亡くなっていますが、オーストラリアでは高い子宮頸がん検診率と早期にHPVワクチンが導入された結果、2100年には子宮頸がんが1996年、2006年と比べそれぞれ91%、94%減らすことが推定されています1)。
HPVワクチンでは慢性疼痛や運動障害という副反応の報告から接種勧奨差し控えという国の方針に至った経緯がありますが、名古屋スタディという疫学研究で、同様の症状を呈する女子がワクチンを接種していない中でも一定数発症することが明らかになっています2)。
また、HPVワクチンでの副反応疑い報告の割合は0.08%(2584人/約338万人)とされています3)が、生涯で子宮頸がんと診断される女性の割合は73人に1人とされています4)。
子宮頸がんでは、たとえ命は助かったとしても、子宮の摘出のためにその後の妊娠が望めない状況に陥ることも少なくありません。
前述にお示ししたデータなどの正しい情報をもとに、保護者の方々がお子さんの将来を考えた選択をしてくださることを当院は望んでいます。
以下はQ and A方式でHPVワクチンについて記載したものです。
HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンとは?
*子宮頸がんを予防するワクチンです
子宮頸がんとはどんな病気?
*子宮の入り口付近に発生するがんです。
年間1万人が罹患し、約2800人が死亡しており、近年漸増傾向にあります。
*20〜40歳以上の若い女性に多く、妊娠できなくなる女性が増えています。
*原因はヒトパピローマウイルス感染です
予防するにはどうしたらいいの?
*子宮頸がんワクチンを接種することでHPV感染そのものをブロックします
*検診によるスクリーニングで高度前がん病変と早期がんを発見できます
HPVワクチンの種類と接種方法は?
*国内において厚生労働省に承認されているHPVワクチンは、2価ワクチンと4価ワクチンの2種類があります。
2価ワクチン(サーバリックス)は子宮 頸がんの主要な原因となるHPV16・18型に対するワクチン。
一方4価ワクチン(ガーダシル)はHPV16・18型及び尖圭コンジローマの原因となるHPV6・11型の4つの型に対するワクチンです。
*当院は4価ワクチン(ガーダシル)を常時準備しています。
*接種スケジュールは2価ワクチン(サーバリックス)では0、1、6ヶ月の3回、4価ワクチン(ガーダシル)では0、2、6ヶ月の3回となります。
*投与方法は筋肉注射です。
HPVワクチンの効果はどれくらい続きますか?
*2回、3回目の接種によって免疫応答が数倍以上に高まり、少なくとも10年以上は抗体が感染を予防し続けることがわかっています。
何歳から接種できますか?
*定期接種:小学生6年生〜高校1年生の間に3回接種する。
標準的には中学生〜高校1年生での接種です。
*定期接種の時期を逃しても任意(有料)での接種は可能です。
任意接種(有料)1回 16,000円×3回=48,000円
HPVワクチンの副反応は?
*日本においてワクチン接種後に報告された広範な疼痛や運動障害、起立性調節障害などを含む多様な症状に関しては、国内外において多くの解析が慎重に行われてきましたが、当該症状とワクチン接種との因果関係を化学的・疫学的に示した報告はありません。
9価ワクチンについて教えて下さい
*WHO(世界保健機関)でもその安全性と有効性が認められ、米国・オーストラリア・中国など多くの国ですでに認可されています。
この9価ワクチンは子宮頸がんの原因となる殆どのHPV型を網羅するため、普及すれば子宮頸がんの90%あるいはそれ以上が予防可能と期待されています。
日本では、2020年7月に第1回薬事・食品衛生審議回 医薬品第二部回において承認されました。
現在は任意接種となります。
承認されたばかりですので入荷は未定ですが、来年以降には入荷が可能となる予定です。
HPVワクチン接種に関するリーフレッット(厚生労働省公表)も参考までにご覧いただけます
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/index.html
参考
1)
Hall, M. T., et al. (2019). "The
projected timeframe until cervical cancer elimination in Australia: a modelling
study." Lancet Public Health 4(1): e19-e27.
2) Suzuki, S. and A. Hosono (2018). "No association between HPV vaccine
and reported post-vaccination symptoms in Japanese young women: Results of the
Nagoya study." Papillomavirus Res 5: 96-103.
3) https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000189287.html
4) https://www.med.or.jp/forest/gankenshin/type/cervix/what/
師長:春田みゆき
令和2年10月1日より、ロタウイルスワクチンが定期予防接種になります。
◎対象者◎
鹿児島市に住民登録がある、令和2年8月1日以降に生まれた方
◎定期接種なので公費(無料)です◎
対象の方にご注意していただきたい点は、接種開始時期についてです。
ロタウイルスワクチンは生後6週から接種可能なワクチンなので、
8月1日生まれの方であれば、9月12日から接種可能となります。
ですが、定期接種として扱われるのは10月1日からのため、9月12日~9月30日の間に接種を開始すると、任意接種扱い(自費でのお支払い)となりますので、お気をつけください。
ちなみに当院では生後2か月の初回ワクチン時に、
・ロタウイルスワクチン
・ヒブワクチン
・小児肺炎球菌ワクチン
・B型肝炎ワクチン
の4つを同時に開始し、スケジュールを組んでいくことをおすすめしています。
☆ご参考までに
下の画像はロタウイルスワクチンについての説明です。
ご不明な事がございましたら、ご来院時にお気軽にお尋ねください。
受付 岡野
こんにちは。
まだまだ暑い日が続いておりますが、今年もインフルエンザワクチンの時期が近付いて参りました。
今年のインフルエンザワクチンは、
ネット予約開始が9月1日(火)から。
接種開始が10月19日(月)からとなります。
料金は 小児(~12歳)1回 3,000円 ・ 大人(13歳~)1回 3,500円です。
今回も3歳以上の方にはチメロサールフリーのワクチンを採用しておりますが、チメロサールフリーワクチンは、なくなり次第終了となりますのでご了承ください。
ご予約の詳細を以下のように取り決めておりますのでご確認お願い致します。
☆インフルエンザワクチンのみ接種希望の方
10月24日・31日と、11月・12月の土曜日 午後14:30~18:00で行います。
そのため上記の土曜日午後は一般診療を行いませんので、お薬処方等はできません。
☆定期診察、定期予防接種と一緒にインフルエンザワクチン接種希望の方
平日(月曜~金曜の午前・午後)もしくは土曜日の午前にご予約をお取りください。
なお平日のインフルエンザワクチンはなくなり次第終了となります。
☆インフルエンザワクチンの予約の注意点
1人につき1枠、ネットからの完全予約制となります。
2人以上でご来院される方は人数分の予約をお願いします。
予約なく当日にご来院され、予約枠が空いていない場合は接種できない事もございます。
↓↓予約の取り方についてはこちらを参照ください↓↓
☆予約システムの注意点
・1回の予約でお取りできるのは2人分までです。
3人目以降の予約を取る際はお手数ですが再度ログインし同じ手順で追加人数分の予約をお取り下さい。
・1回目の接種が終了しないと2回目のご予約をお取りできません。
インフルエンザ予防接種シーズンは冬場のため、感染症のお子様も増えることから診療も大変混雑し、ご迷惑をおかけしております。スムーズな診療を努めておりますが、混雑を少なくするため皆様のご理解とご協力もお願い申し上げます。
※ご来院時、お子さまの母子手帳は必ずご持参ください。
(当院では母子手帳の確認ができない場合、取りに帰っていただくようお願いしております。)
※予診票をご家庭で印刷できる方は、こちらのPDFをご利用下さい。
事前にご準備できない場合は院内にございますので来院時や近くにお立ち寄りの際にお持ち帰り下さい。記入し御来院されると待ち時間の短縮にもなります。
何かご不明な点がございましたら、スタッフへお声掛けくださいね。
受付 岡野
あしたてんきになぁれ!夏号を発行致しました🌞
緊急事態宣言が解除され、外出の機会も増え、鹿児島は他県に比べると今までの日常が戻りつつあるのではないでしょうか?
しかし、まだまだ心配なコロナウイルス。。
そしてもうひとつ心配なのが、これから夏に向けての、暑さ対策!
今回の「あしたてんきになぁれ」は、病児保育で行っている室内での遊びと、
熱中症についてご紹介しています。
あおぞら小児科エレベーター内に設置しておりますので、ご自由にお取りください♪
受付 岡野
こんにちは。
以前にもあおぞら通信でお伝えしておりました、おたふくかぜワクチンの助成についてお知らせいたします。
来月7月から助成が開始されるにあたり、対象者の方には鹿児島市より、案内はがきが届くとのことです。(もう届いてる方もいらっしゃるでしょうか?)
案内はがきに記載されている宛名番号を、予診票に記載することになっております。
はがき・母子手帳は、必ずご持参ください。
※予診票は当院で準備しております。
※通常通り、webからご予約をお取りいただき、ご来院をお願い致します。
☆対象者
鹿児島市に登録がある
・1歳以上2歳未満の方
《令和2年度のみ、令和2年4月2日以降に2歳になったお子さま(平成30年4月2日~平成31年4月1日生まれ)も対象です》
・5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年間の方
☆金額
・助成額は4,000円
・当院での患者さん負担額は2,000円
この他、ご不明な点がございましたらスタッフへお声掛けください。
↓こちらが、はがきの見本です。
受付 岡野
梅雨の季節を迎えましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
コロナウイルスが落ち着いたこともあり、もみじ薬局の抄読会に参加しました。
薬剤師さんの発表は[離乳食への早期介入による食物アレルギーの予防]について海外で発表された論文の紹介でした。現在、食物アレルギーは完全除去にするのではなく、少量でも食べれる量を食べていくことと、皮膚炎のある乳児では皮膚炎のコントロールを行うことが重要とされています。
なぜ、皮膚炎のコントロールが大切になるのか?その内容をPAE(アレルギーエデュケーター)吉重さんが、実際に患者様に行っている指導内容を薬剤師さんに話をしました。
ここでは簡単にご説明しますと・・乳児期の肌は本来すべすべなんですが、ザラザラした肌はバリア機能が奪われザラザラ肌の隙間からダニ、ほこり、食べ物のかすなどが皮膚から侵入し炎症をおこします。この肌の状態をそのままにしておくと食物アレルギーを引き起こす可能性があるということです。
なのでスキンケアが大切なんですね。
当院にPAE3名、もみじ薬局さんにPAE1名おりますので、ご来院の際にはいつでもお声掛け下さい。
PAE:春田
毎月第4木曜日に、大隅の肝付町内之浦にあります吉重クリニックにて、小児のアレルギー疾患の診療や食物経口負荷試験などを行っております。
通常、第4木曜日の午前中に診療をしていますが、7月は祝日を挟みますので、
第5木曜の7月30日(木)の診療となります。
尚、6月や8月は通常通り、第4木曜に診療を行います。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
看護師 吉重
病児保育ってどんなところかな? どんな雰囲気なんだろう?
預けるのに勇気がいるなあ・・・ みんなどうやって過ごしているの?
初めてお預かりするお子さんのお父さん、お母さんからこんなこと思っていました。とお聞きします。
お部屋の様子を見学にいらしてください。
短時間でのご案内になりますが、お待ちしています。(保育の都合上11:30~15:00以外でお願いいたします)
ぜひお気軽にご連絡ください。(ご来所前にご連絡を頂けると助かります) 📱090-1926-4156
病児保育 吉村
あしたてんきになぁれ!春号を発行致しました🌸
今回は、病児保育についてのアンケートにご協力いただき、保護者の方よりご質問の多かった内容について、まとめています。
あおぞら小児科エレベーター内に設置しておりますので、ご自由にお取りください。
受付 岡野
昨今のニュースにて、BCGワクチンが新型コロナウイルス(COVID-19)の重症化予防に効果があるのではとの報道があるために、任意接種(自費)でのBCGワクチン接種希望の問い合わせが散見されています。
しかし、BCGワクチンはその特性上、その年に生まれてくる赤ちゃんの数に合わせて生産されています。そのため、任意接種が増えますと本来受けるべき1歳未満の赤ちゃんの分のワクチンが不足してしまうことが予測されます。
COVID-19に対するBCGワクチンの有効性についても現時点では科学的に証明されたものではないこともあり、当院では現在BCGワクチンは定期接種のお子さんのみの接種とさせていただおいておりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
右にお示しする日本ワクチン学会の見解もご参照いただければ幸いです。
令和2年7月1日より、おたふくかぜワクチンの費用助成が開始されます。
◎対象者は鹿児島市に住民登録がある、
・1歳以上2歳未満の方
※令和2年度のみ、令和2年4月2日以降に2歳になったお子様(平成30年4月2日~平成31年4月1日生まれ)も対象です。
・5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年間の方
◎助成額は、1回あたり4,000円
現在当院で接種する場合は自己負担6,000円ですが、助成開始になると、対象者は2,000円の自己負担で接種が可能になります。
◎令和2年6月30日までに接種された方への助成はありません。(5歳以上7歳未満の方は過去に1回のみの接種であれば助成の対象となります)
☑おたふくかぜってどんな病気?
おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)の主な症状は、発熱と耳下腺の腫れ・痛みです。
明らかな症状が出ない場合もありますが、症状が出始めて1~3日目がピークで、1週間ほどで良くなります。罹患すると難聴や髄膜炎などの合併症を伴うことがあり、これを予防するためにも、2回の予防接種が推奨されています。
☑どんなふうに感染するの?
おたふくかぜは飛沫感染といって、咳やくしゃみなど、唾液を介して感染します。
潜伏期間はおよそ14日~18日です。
保育園や幼稚園、小学校入学といった集団生活で、感染する確率も増えていきます。
この制度を機に接種をご検討されてはいかがでしょうか。
☆この他、ワクチンについてご不明な点がある方、お気軽にスタッフへお声掛けください。
受付 岡野
こんにちは、あおぞら小児科看護師 春田です。
今回、院外薬局のもみじ薬局さんで抄読会があり、初めて参加させていただきました。
恥ずかしながら、そもそも抄読会とは?どんなものか知らず(笑)
抄読会(しょうどくかい)とは、英語で書かれた論文を紹介し、他の出席者はそれに基づいて議論をすると言うものです。
今回は、生後早期のスキンケアと保湿剤の必要性について紹介されました。薬剤師の皆さんがとても勉強熱心で、たくさんの質問も飛び交い素晴らしい発表でした。有意義な時間を過ごさせていただき感謝します。
次回は私たちPAE(アレルギーエデュケーター)も発表し、薬剤師さんとあおぞら看護師で情報共有を行いより良い医療情報が提供できるように抄読会に参加していきたいと思います。
昨年末にヒブワクチンの注射針に錆が認められる事象が報告され、現在調査が継続されております。
そのため全国的に、供給可能な製品を準備することができなくなっています。
当院への入荷も少なくなってくるため、初回接種(1~3回目)のお子さまを優先に対応する方針となりました。
《近日中には初回の方も接種できなくなる可能性があります。》
予めご予約をいただいている方も対象となりますので、当日ご来院時に接種できない事もあります。
ご迷惑をお掛けしますが、ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
受付 岡野
当院では体調を崩しているお子さま、ワクチンや健診でご来院されるお子さまの負担を少しでも軽くするために、院長・スタッフ一同、待ち時間の短縮に努めています。
兼ねてより保護者の方々にはご協力をいただいておりますが、今後も更にスムーズな診療をしていくために、改めてご理解とご協力をお願い致します。
診察室に入って急にお洋服の準備をすると、不安になり泣いてしまうお子さんもいらっしゃいます。
待合室のテレビモニターに順番が表示されますので、診察前に保護者の方がお子さまのお洋服の準備をお願いします。
上着は脱ぎ、お腹と背中がスムーズに出せるようにシャツのボタン等をはずしてお待ちください。
🎀ワクチンや健診のお子様は予診票の記入をお願いします。
ご自宅に送付された健診受診票、予防接種予診票に赤ちゃんシールを貼り、当日受ける予定の予診票、健診票、母子手帳の記入を済ませお持ちください。
院内でご記入することも可能ですが、ご自宅で記入しお持ち頂いたほうが、待ち時間の短縮にも繋がります。
ご兄弟さんがいらっしゃる場合は予診票が重なってしまうこともありますので、来院前に保護者の方もご確認をお願いします。
毎日たくさんの方がワクチンや健診にご来院されますので、間違い防止のためにも、お子様の母子手帳には必ずお名前の記入をお願いします。
🌈お子さまの診察、処置や検査、ワクチンを行うときは、保護者の方にも固定をお願いしておりますが、お子さまが急に動くと危ないためスタッフがしっかりと固定させていただきます。
何より安全に実施するためのことですので、ご理解とご協力をお願いいたします。
受付 岡野
現在、大隅の肝付町内之浦にあります吉重クリニックにて、小児のアレルギー疾患の相談や食物経口負荷試験などの診療を行っております。
通常、第4木曜日の午前中のに診療をしていますが
2月27日(木)は11時までの診療となりますので、10時50分までのご来院をお願い致します。
これに伴い吉重クリニックでの2月の負荷試験は、実施しない予定です。(観察時間が十分に保てないためです。)
2月に負荷試験をご希望の方はあおぞら小児科へご相談ください。
尚、1月23日(木)と3月26日(木)は通常通りの時間で診療をしております。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
看護師 吉重
あしたてんきになぁれ、冬号が発行となっております。
こんかいは、1月に当施設が受け入れた疾患の集計を掲載しております。この季節に流行する疾患ともいえるかと思いますので、参考にされてみてください。
あおぞら小児科エレベーター内に設置しておりますので、ご自由にお取りください。